タン

あんまりこんなこと、
吐露しちゃいけないのかもしれませんが
反省のためにも書いときます。
まぁ、これは個人的に思ったことなんですが、
（お客様に言われたとかではない）
昨日、串焼きの
”タン”
がオーダーで来ました。
それと同時に、確かレバーとかとり皮も同時に入ったかな。
伝票自体は
”タン　1本”
だったのですが、見間違えて2本焼いてしまったのです。
途中気付いたのですが、もう焼いてあったので
一本は出して、一本は味見してみました。
そんな大げさに書くようなことでも
ないんですが、
食べた瞬間、しょっぱさを感じました。
（あちゃー）
って思いました。
極端に食べれないぐらいのしょっぱさな訳では
なかったんですが、
通常の量よりやはり多かったのだと思いました。
少し前に、焼き鳥の味や焼き加減などで
職場の仲間と話した時、
「焼き鳥も、
焼き加減、味に終わりはないよ。
常に、勉強だよ」
と言われました。
中には、もちろん
「美味しい美味しい」
と言ってくれるお客様もいます。
焼き鳥を来るたびに飽きずに注文してくれる方もいます。
一度頼んだのに、追加オーダーをたくさんしてくれる
人もいます。
だから、そういう人達をがっかりさせないためにも
やはり日々精進なんだと、
少なからず、自分で
タンを食べてみてショックでした。
気をつけます。
これからまた、日々意識して勉強していきます。
では、本日もご来店頂いて
タン意外にも多くのお料理、堪（タン）能
して頂けると嬉しく思います。
（暗い話で終わるのは嫌なので
最後はあえてギャグで。許して下さい）